コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ10話

コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ10話

コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ10話

瓊華(けいか)王女は殷医師のお陰で回復し、
コウランに10日後の宴をそなたに任せると告げます。

コウランは、宴は筆頭女官が仕切ることなっていますと
辞退すると、

瓊華王女は、王様がお許しなったの。王様の対面を傷つけぬよう盛大な宴にするのよと命じます。

コウランは宴会に必要なお金を受け取りに行きますが
梁管事は金は出せぬと追い払われそうになります。

そこに呂不韋が来て、助けてくれますが、少なくとも5千金が必要なのに千金しかくれないのでした。

呂不韋はコウランに、助けてやろうと言います。

コウランは、瓊華王女は私に恥をかかせたいの。誰の手出しも許すはずがない。この件は自分で解決すると断ります。

コウランは嬴異人(えいいじん)を訪ねると、

嬴異人はコウランに、金の工面に苦心しているのだろう?と聞きます。

嬴異人様の耳にまで入るなんて…と言うコウランに嬴異人は、宮中には秘密など存在しないのだ。実は意外と簡単に解決できると言って、木の葉を出して、同じ葉っぱでも
宮中に落ちているゆえ特別な木の葉に見えないか?と質問します。

どう言うこと?分からないと聞くコウランに嬴異人は、普通 苗木はふせん一枚だが王宮に持ち込まれる苗木はふせん2枚だ…そして奴隷はふせん30枚だが、宮中の奴隷はふせん100枚にもなる。同じものであっても王宮と繋がりを持った途端にその価値は跳ね上がるのだと説明します。

コウランは、分かったわ!と笑顔になります。

コウランと侍女の司徒月(しとげつ)は宮女たちに、
いらない着物や台所の残飯や日用品を持ってくるように頼みます。

集めたものは趙王と瓊華王女が使っていたものだと言って市場で競売にかけられ商人の虚栄心と宮廷生活に対する好奇心を利用するのでした。

一方、雅王女は嬴異人が風邪を引いたことを知って、自ら生姜のスープ作って持ってきます。

そこにコウランが現れ

嬴異人はコウランの姿を見ると、よく来たなと歓迎し、
雅王女に、御用がなければお引き取りください。コウランと相談することがありますと邪険にします。

コウランは雅王女に、宴にお出しする花びら湯の作り方を教わりに来たのですと言います。

その夜 遅くコウランが旭日宮に戻ると呂不韋が入り口で待っていました。

会いにくるなんて私にまだ利用する価値があった?と冷たく聞くコウランに呂不韋は、宴の件で話がある…お前1人では準備を進めることなどできん。助けが必要だと言います。

コウランは、大丈夫。私1人で。あなたがいなくても幸せだと証明して見せると助けを断るのでした。

コウランに冷たく突き放された呂不韋は、夜も眠れず、食事ものどを通らず、いてもたってもいられず、コウランを訪ねます。

コウランは呂不韋に、あなたは勘違いしてる…私が腹を立てたのは、一緒に逃げるために約束の場所にこなかったことを怒ってるんじゃない。きちんと訳を話してくれないからよ!私と逃げなくてもいい。でも軽んじたり、だましたりしないで!私はただ 真心が欲しいだけなの。守ってほしわけじゃない。独りよがりの善意もいらないと告げます。

呂不韋は、どうか許してくれ…二度と隠し事はしないと誓います。何をしてもお前がいないと つまらないのだ…どうか戻ってきてくれと謝ります。

呂不韋はコウランにキスをして、明日 私の部屋にきてくれ。渡したいものがあると言うと立ち去ります。

呂不韋が家に帰ると、絹織物を城外に運ぶ際、荷物から販売を禁止されている儀式で使う器が出てきて父が逮捕されたと伝えられます

礼器の販売は重罪で、呂不韋は虞司寇と蛟王子が共謀して陥れたのではないかと思いますが確かな証拠がなく、どうすることもできないのでした。

父・呂鑫(りょきん)を流罪になると聞いて呂不韋は牢に会いに行きますが呂鑫は喉を切って自殺するのでした。

呂不韋はショックを受けて家に帰ると蛟王子が来ていて、今回の事は全て自分が仕組んだことだと明かします。

呂不韋は、コウランを諦めると父に誓ったことと父を失ってしまった悲しみで悩みます。

コウランは呂不韋が渡したいものがあるから部屋に来てくれと言われていたので行くと、呂不韋が、宮女を抱いていたのでした。

コウランは、なぜ私を呼んだの?こんなものを見せるため?と激怒します。

呂不韋はコウランに、お前は権力も地位もない。ただの小娘だ。つまらん女子に関わって時間を無駄にしたくない。
夢を見るのはやめろと言います。

コウランは、教えに感謝する…あなたの言葉を胸に刻むわ…今日という日を永遠に忘れないと泣いて出て行くのでした。

2人の仲違いを見ていた蛟王子はほくそ笑んでいるのでした。

コウランは殷小春医師に、騙された…あの人に騙された…
自分を恨むわ。なぜまたあの人に期待したのかしら…
と泣き崩れます。

殷小春は、愛しているからよ…愛すると相手を許す理由を探すものよ。悲しんでいるのを見て少し安心した…あなたにもちゃんと感情があったのね…てっきりあなたはどんな目にあっても動じないのかと思っていたと慰めます。

その頃、呂不韋は司徒月(しとげつ)に、私は商人だ…
コウランを連れて逃げたとしても権力者の一言で苦労して築いた財産。入念に手をかけた屋敷。さらには女子。
全てを失う…それが商人だ。卑しい商人…コウランを泥沼から救い上げ 再び突き落としたのだ。権力がなければ大切なものを守ることができないと気付かせるために…と涙を流します。

そんな中、宴のことで忙しく、最後は疲れて本堂で寝てしまったコウランを心配し呂不韋が駆けつけますが、嬴異人が来てので身を隠します。

嬴異人は呂不韋が隠れている事に気づいていて、わざとに
コウランにキスをします。コウランは恥ずかしそうに顔を真っ赤にするのでした。

王位争いは身近に迫ってきていました。呂不韋は、羽王子に早く蛟王子を殺す対策を講じるよう勧めますが弟を殺せないと告げます。
 
呂不韋は明日の宴の時に手を下すように迫り、すでに魚を調理する料理人を買収していると話します。

蛟王子は、コウランにこれまでの事を許してほしいと頼みます。雅王女はずっと奥の部屋でこっそり二人の事を見ていて、蛟王子の演技に感心します。
 
蛟王子はコウランと呂不韋の仲違いを利用しコウランを騙したのでした。

そんなある日、高昊陽が怪我をした伝書バトを連れて殷小春に会いにきて鳩の世話を頼み、毎日、また鳩を見に来るのでした。

コウランは高昊陽が殷小春が好きで、なにかと理由つけて殷小春に会いに来ているのを知って、羨ましくなるのでした。

宴が始まり、文武百官は招請を受けて宴に出席していた。

趙王と後宮の側室たちも瓊華王女や雲少妃もいた。

コウランは宮女を連れて心を込めて準備した魚のスープを運び、蛟王子にスープを持っていくと スープをこぼしてしまったので、その場でお椀を換えます。

趙王は側室と文武百官を連れて射猟場に行きます。
 
趙の廷臣の娘パンミンと程秀も来ていた。

瓊華王女が羽王子に金杯を授けようと提案した時、その場にいた人たちは皆、耐えられないほどの腹痛を感じて地面に倒れます。

 つづく

コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ10話
(感想)

呂不韋はコウランに愛を誓いながら、父に別れるように言われたらすぐにコウランを裏切るんだね😤

優しさからなのか…自分勝手なのか…気が弱いだけなのか…
呂不韋の性格は好きになれないわ😱😱

そして…蛟王子にコウランは陥れられたのではないかしら?