如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ2話
「移りゆく時代」
ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意下さい。
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青桜は側福晋として第四皇子・弘暦の王府に輿入れします。
弘暦は嫡福晋の富察琅嬅 と床入れせず青桜と初夜を迎えるのでした。
ー6年後ー
病気がちだった雍正帝が崩御します。
雍正帝の唯一の皇后だった烏拉那拉(ウラナラ)氏は
冷宮に閉じ込められていて葬儀にも行けないと涙を流します。
弘暦が帝位を継ぐことになり臣下から、景仁宮のお方は陛下の嫡母ゆえ母后皇太后となり、生母は聖母皇太后に封じられます。2人の皇太后を立てるしきたりですと提言されます。
弘暦は青桜に、そなたの叔母上の禁足を解き尊号を与えろと大臣に提言されたことを話します。
青桜は、禁足が解ければ今までよりもっと孝行ができます…ただ 禁足を命じたのは先帝で尊号を与えるべきかは
国事です。私からは…何も申せません…と答えます。
弘暦は、父上は生前 そなたの叔母上と死してもまみえぬ。と言った…どうしてもそれが引っかかる…あの方の禁足を解き名誉を回復すれば そなたも安穏に過ごせるのだがな…と思いやります。
青桜は、そこまで考えていただき感謝します。あまり悩まれませんよう…何とかなります。これ以上 ご自分を苦しめないでくださいと告げます。
その頃、この話を耳にした弘暦の母・鈕祜禄(ニオフル)氏は憤慨し、妃たちの前であからさまに青桜に仕打ちをします。
それを聞いた弘暦は、かわいそうに…火傷に効く薬を届けてくれと太監の李玉に命じます。
烏拉那拉(ウラナラ)氏は青桜に、早くここを出られるように弘暦に掛け合うのよと言います。
陛下はお困りです…と青桜が答えると烏拉那拉(ウラナラ)氏は、あなたはどっちの味方なの?とせめます。
青桜は、叔母上に心痛をと答えます。
烏拉那拉(ウラナラ)氏は、母后皇太后にならねば先帝と合葬されない。この尊号は絶対に勝ち取るわ。あなたは何をすればいいか分かるわね?と聞きます。
青桜は、分かりました…と言うと冷宮を後にし、弘暦の元へ向かい、叔母上を行宮(あんぐう)に移してくださいと願い出ます。
そなたの考えか?と聞く弘暦に青桜は、皇太后として行宮に安住させれば尊号を与えずとも大臣たちは納得します。
叔母上の尊封に反対する人たちも同じ。叔母上が尊号ないまま皇宮を離れれば何も言いません。義母上のためでもあります。宮中に皇太后が2人もいては何かにつけて ぶつかり合う心穏やかに過ごせません。後宮の不穏は陛下にも波及する。皇太后のお二人は引き離した方がいいかと…と
提案します。
烏拉那拉(ウラナラ)氏を行宮に移すつもりらしいと伝えられた鈕祜禄(ニオフル)氏は、青桜が企んだに違いないわ!と憤怒します。
翌日、鈕祜禄(ニオフル)氏に呼び出された青桜は、
叔母上を生かすのは構わないが、そなたという後ろ盾がいなくなるのならねと毒が入った瓶を持ってきます。
鈕祜禄(ニオフル)氏は、先帝の葬儀が終わったら自分で片をつけなさい。死にたくなければ他の選択肢もある。
好きな方を選びなさい。叔母上が生き残るならそなたは死ぬ。そなたが生きるなら叔母上は死ぬ…と詰め寄ります。
青桜は、私が死ねば 叔母は先帝と合葬していただけますか?と問います。
鈕祜禄(ニオフル)氏は、本当に叔母想いね。あの人が分を守り行宮に行くなら先帝との合葬も認めるわ。ただし尊号はなしよ!と約束します。
青桜は、感謝しますと頭を下げ毒の瓶を受けります。
鈕祜禄(ニオフル)氏は、ただし ここでの話が陛下の耳に入れば叔母上も生きられぬと思いなさいと脅します。
つづく
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ2話
(感想)
青桜の低くかすれた声が、中国ドラマでは珍しくて🤣
でも2話目からは、あの低い声が心地よいんですけど🤗