如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ9話

如懿伝

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ9話

「後宮の新年」

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如懿がご寵愛を得たので、陛下からの贈り物を侍女の阿箬(あじゃく)は大威張りで運ばせていました。

そんな阿箬に如懿は、下賜品を届けるのは誇らしい?と問います。

阿箬は、宮中は権勢に敏感です。にこやかに挨拶しても裏では陰口を言ってるかも…と答えます。

如懿は、寵愛なんていつか失うか分からないわ。威張っては駄目。喜びは顔に出さぬことと注意します。

そこに如懿の太監・三宝が、陛下から特別な贈り物が、
外へどうぞと呼ばれます。

それは、貴重な緑梅(りょくばい)の鉢植え2つでした。

私の好きな花を覚えていてくれたととても喜んだ如懿は
侍女たちに、この件は口外無用よ。咸福宮の方が気を悪くするからと釘を刺します。

その頃、毒入りの薬で顔に傷ができた玫答応(まいとうおう)を見舞った乾隆帝は、慧貴妃に叩かれたとなぜ言わなかった?と問います。

玫答応は、慧貴妃を怒らせたのは私ですから。私の生まれが卑しいせいです。でも陛下に泣きつくのも嫌だったのです。ご迷惑をかけたくなくて…としおらしそうにします。

だが皇后には訴えたと言う乾隆帝に玫答応は、あの日 皇后は慧貴妃をかばいました。。皇后に慧貴妃の本性を知ってほしかったのですと答えます。

皇后の侍女・素練が届けた薬は疑わなかったのと?と問います。

玫答応は、今は皇后の差し金だと疑っています。でもなぜ私が?恨まれるべきは嫻妃(如懿)では?と問います。

乾隆帝が出ていくと玫答応は、私の栄華はご主人様が下さったもの。顔の傷くらい何よ…どうせ私は恥知らず徹底的にかき回してやる…とつぶやきます。

新年と準備で忙しい後宮では、皇后から皇太后に新しい衣が届けられます。

玫答応の背後で操っていたのは皇太后で後宮の実権を握りたい思惑を持っていました。

新年の挨拶の席で、十分な世継ぎがいてこそ国の繁栄が続くと即位後初の皇子を早く産むよう后妃たちに言います。

そんな中、如懿は侍女の蕊心(すいしん)にお菓子を永璋(えいしょう)皇子の乳母に持っていってと指示します。

その途中、第1皇子永璜(えいこう)皇子に会った蕊心はお菓子を分けてあげます。

それを見ていた慧貴妃の侍女の星旋(せいせん)は、皇太后が重んじる長子に取り入っていると悪意に満ちた目で見ていました。

蕊心は如懿に、永璜皇子がお付きも連れずに1人で築山の陰から飛び出してきて顔も泥だらけでお召し物の襟にも油汚れが…夕餉前の時刻で朝食は精進料理のはずです。昨夜の汚れかと…聞いた話ですが永璜皇子の乳母の数は嫡男の英璉(えいれん)皇子より多いとか…永璜皇子は手がかかるのかも…と報告します。

如懿は、手がかかるのか、あるいは養育係の怠慢か 詳しく調べてみないと…お菓子を食べると叱られるなんて皇子への虐待の可能性がある。まだ8歳よ。生みの母を亡くし世話する者がいないと心を痛めます。

そんな中、子に恵まれない慧貴妃は、母親を亡くした第一皇子を引き取ることを思いつきます。

 つづく

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ9話
(感想)

如懿の侍女・阿箬と蕊心の2人は対照的な感じ🤔

阿箬は生意気で、蕊心は控えめで心優しいの

蕊心が陥れられるようなことに
巻き込まれませんように🙏

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