如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ18話

如懿伝

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如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ18話
「裏切り」

玫貴人の子に続き、儀貴人も死産したため、乾隆帝は落胆し嘆きます。

如懿は乾隆帝に、皇子は3人います。気落ちされぬよう…と優しく言葉をかけます。

一方、儀貴人が死産したと伝えられた慧貴妃は、予見していたとはいえ恐怖を感じるわ…とつぶやきます。

侍女の茉心(ばつしん)は、この機会に嫻妃(如懿)を倒しましょう。ご指示を!と仰ぎます。

動いて…と言う慧貴妃に茉心は、承知しましたと答えます。

許侍医は説明を求める皇后に、胎児は薬で出しましたが普通の死産とは違うようでした。体もほぼできており男の子でした…ですが臍帯が青黒く変色していたのです。中毒かと…と話します。

如懿は、なぜ中毒に?と問います。

その頃、嘉貴人は懐妊したと伝えられ、絶好の時だわ…と
ほくそ笑みます。

皇后の侍女・素練(それん)や太監・趙一泰(ちょういったい)が、儀貴人の持ち物などを調べると部屋で使っていた炭や、よく食べていた魚介類に水銀の成分が入っている辰砂(しんしゃ)が混入されていたことが分かります。

そんな中、辰砂が如懿の化粧台の下から見つかったと報告され、内務(ないむ)府や御膳(ごぜん)房の太監も如懿から指示されたと証言します。

それでも如懿の仕業だと信じない乾隆帝の前に、阿箬(あじゃく)が呼ばれます。

阿箬は、嫻妃は王府で禁足にされ日増しに偏屈になり、第1皇子に帝位争いをけしかけたうえに私が嫌がることを何度も強要するのですと作り話しをでっち上げます。

惢心 は黙ってられず、誰の差し金で如懿様を陥れようとしているの?と怒ります。

阿箬は、全て嫻妃の陰謀です。第1皇子を託すべきではありません。義母になって以来皇后の座を狙っています。
長子が皇太子になれるよう第2皇子を呪っているのですと
話します。

乾隆帝は如懿をかばいますが皇太后は、受け入れ難いのは分かりますが、嫻妃は儀貴人の世話が行き届かず死産させてしまった。貴人に降格し軟禁すると決めます。

阿箬と太監の裏切りにあった如懿は呆然とします。

如懿は海蘭に、阿箬が長春宮でそつなく話した内容は、私の息の根を止めるヒ素のようだった…と打ちひしがれます。

海蘭は、阿箬が誰と結託しているのか…見当もつかないと
如懿の手を握り締めます。

如懿は、慧貴妃は玫貴人とずっと不仲だから慧貴妃の仕業かも…でも儀貴人には恨みはないはず…と言います。

海蘭は、2人の皇子の死を利用して罪を着せたのでは?慧貴妃ならやりかねないと怒ります。

その頃、乾隆帝は毓瑚(いくこ)女官を呼び、そなたは
李太嬪と旧知の仲で朕にも仕えた 信頼できる。近頃 朕の子が立て続けに亡くなった。部外者なら公平に判断できよう。調べてみてくれと命じます。

一方、皇后は侍女の素練に、あの日 嘉貴人が阿箬に内偵を命じなければ嫻貴人の悪事は暴けなかったと話します。

その頃、毓瑚女官は乾隆帝に、阿箬を殺せと慎刑司に命じた者がいるようです。女官によれば袖の下を使った者は名乗らなかったとか…私が阻止しましたが次回も阻めるとな限りません。阿箬は慎刑司から出すべきですと報告します。

乾隆帝は、ひとまず私が引き取ろうと決めます。

 つづく

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ18話
(感想)

阿箬の裏切り本当に腹が立つ‼️

あの日、皇宮から出そうとした如懿が、阿箬に泣きつかれ情けをかけてしまったためにこんなことになってしまったんだよね😱

海蘭はなんて優しいの😭

軟禁された如懿とずっと一緒にいると如懿を支えてくれる
海蘭は天女様のようだった✨✨

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