如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ31話

如懿伝

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ31話

「亡霊騒動」

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烏の鳴き声に不安を感じた慧貴妃に侍女は、今日は阿箬の四十九日 翊坤(よくこん)宮では窓も閉め切っていますと伝えます。

慧貴妃は、鬼火が現れたのは三十五日忌…今日は四十九日?と怯えます。

その夜、咸福(かんふく)宮で、慧貴妃が阿箬の亡霊が来たと言って逃げ惑い大騒ぎします。しかし阿箬の亡霊は、慧貴妃以外の者には見えないのでした。

慧貴妃は阿箬は、なぜ皇后ではなく私を恨むの?思い出した…あの時 阿箬は辰砂の件は私だと疑ってた。だから私を恨んでる…霊媒師を呼びなさい!亡霊封じのお札をもらうわ!と命じます。

一方、嘉嬪は侍女の麗心から、咸福宮で慧貴妃が亡霊を見たと…貴妃は〝阿箬が来た”と逃げ回るのですが阿箬の姿を見る者はいません。それで慧貴妃が阿箬を陥れたのではないかと噂になっていますと伝えられます。

斉侍医に薬を処方された慧貴妃の病は一向に好転せず、徐々にやつれていきます。

そんな中、皇后と嘉嬪は慧貴妃を見舞いに行き、
慧貴妃の錯乱した言動に、不安を募らせるのでした。

慧貴妃を見舞いに行った如懿は、慧貴妃の太監・双喜が蛇を飼っていると知って調べさせます。

如懿から太監・双喜のことを聞いた乾隆帝は、杖罪にし
冷宮の毒蛇の件と慧貴妃が馬太監を買収し食事にも細工をしたと白状させます。

乾隆帝は皇后に、慧貴妃は重病だな…と言います。

皇后は、心の病は体の病より治すのが難しいのですと答えます。

ある夜、惢心 は如懿に、慧貴妃は今までの報いを受けましたね…私たちは阿箬の無念を利用して少し燐を燃やしただけです。貴妃が王子殺しの罪を阿箬に着せなければ心も病まなかったはずです。江与彬がよもぎに混ぜた幻覚を見る草で亡霊が見えたのも自業自得ですと話します。

如懿は、貴妃は報いを受けたけど私は まだ納得できない。私を陥れた者は貴妃以外にもいる…と言います。

数日後 嘉嬪は嘉妃に封じられます。

そんなある日、凌雲徹に衛嬿婉 の仕事を頼まれていた
如懿は、今後は必要な時だけ各宮に花を届ける仕事にしたと伝えます。

凌雲徹は感謝します。

如懿は、そんなに衛嬿婉 が好きなら陛下に結婚の許可を頼むわと言います。

凌雲徹は心から感謝するのでした。

 つづく

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ31話
(感想)

如懿は、皇后と嘉妃、慧貴妃に復讐しようとして
いるんだよね👍

乾隆帝も如懿を陥れたのは皇后と嘉妃と慧貴妃も関わっていると知っているんだわ😱

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