如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ40話
「貴妃の台頭」
ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意下さい。
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毓瑚(いくこ)女官は乾隆帝に素練が握りしめて死んでいた簪を渡します。
乾隆帝は、一昨年の七夕 朕が后妃たちに贈ったものだ…
それぞれ違う物を選んだ。純貴妃のでは?と言います。
ご明察ですと答える毓瑚女官に乾隆帝は、どこにあった?と問います。
毓瑚女官は、素練の手の中に。死に至った原因と関係があるのやも…ただこの簪だけでは何も証明できませんと答えます。
純貴妃はどこに?と聞く乾隆帝に毓瑚女官は、嘉妃と せわしなく皇后の葬儀の準備をと答えます。
嘉妃と?と問う乾隆帝に毓瑚女官は、はい。嘉妃は純貴妃の指示に従うだけでしたがと答えます。
乾隆帝は、純貴妃はやり手だな…皇后の葬儀を準備しつつ身重の嘉妃を取り込み従わせるとは…と言います。
毓瑚女官は、検分した者の話では素練の死は事故の可能性もあり誰かに 叩きつけられた可能性もあると…ただ現場は辺鄙なところで普段から人通りが少ないため調べがつかないそうですと話します。
話を聞いた乾隆帝は、素練が謎の死を遂げ純貴妃が台頭してきた…一連の事件には朕の知らぬ秘密があるやもしれないと皇后を疑ったのは間違いただのでは?と悩み始めます。
乾隆帝は、過ちを償うかのように皇后の葬儀を盛大に行います。
後宮では次期皇后になるのではないかと噂される純貴妃が如懿に敵対心を燃やします。
愉妃は対抗策を打ち出すよう如懿に言いますが后位争いに興味のないと答えるのでした。
そんな中、如懿は愉妃と話をしながら歩いていると偶然第1皇子の永璜と嫡福晋の話が耳に入り永璜が皇太子になり
実権を握るために如懿に育ての恩を忘れていないふりをしているという本音を知ってショックを受けます。
愉妃は永琪を連れ乾隆帝に会い、皇后は臨終の際 次期皇后に純貴妃を推したと誰でも知っていますと話します。
乾隆帝は毓瑚女官に、永璜は大臣ら参列者とうまくやっているか?と尋ねます。
毓瑚女官は、第1皇子は温厚で礼儀正しいので賞賛を集めていますと答えます。
永璋は?と聞く乾隆帝に毓瑚女官は、第3皇子も お若いながら折目正しいので皆 純貴妃を気遣ってか敬意を払っていますと答えます。
2人の皇子は助け合って応対を?それとも別々に?と聞く乾隆帝に毓瑚女官は、諸事が煩雑なため別々に動いておられます。お二人とも何かにつけ先を争うように動いておられますと答えます。
乾隆帝は、2人が皇后の死を心から悼んでいるなら結構なことだ…だが人心を得るための画策なら けしからん。
成長すれば野心を持つ…皇族の父子の惨劇はそうやって生まれた…純貴妃と嫻貴妃ではどちらがより敬われている?と尋ねます。
毓瑚女官は、子のいない嫻貴妃が純貴妃に劣るのは仕方ありませんと答えます。
乾隆帝は、今宵 嫻貴妃を召せと命じます。
如懿を召した乾隆帝は、悔しい思いをしているのだろう?と聞きます。
如懿は、なぜ そんな質問をなさるのです?と尋ねます。
乾隆帝は、子のおらぬそなたは軽視されておろうと心配します。
如懿は、そのことですか…子供ならいます。私が永琪の養母だと皆も承知ですよと答えます。
乾隆帝は、だが子は産んでおらぬ。そなたを大事にせぬ朕が悪いと謝ります。
如懿は、子を産んでいなくても陛下の子は私の子です。子のいない者を蔑むような狭量な輩は無視すればいいのです…と答えます。
乾隆帝は、そなたは心が広い。我が子のため策を巡らす者がいるだけに慰められる…と手を握り合うのでした。
そんな中、嘉嬪は新たな企てを実行しようとしていました。
第1皇子・永璜は生母のお参りに行き嘉嬪から、皇后が生母を手にかけたと話します。
つづく
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ40話
(感想)
愉妃も自分が産んだ永琪のために、永璜、永璋を陥れ
ようと乾隆帝に会いに行ったのかしら?
昔の純妃は、臆病で皇后を目指そうなんて考えていなかったのにね😊