如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ41話

如懿伝

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ41話

「疑心暗鬼」

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意下さい。
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皇后の葬儀が執り行われ第5皇子・永琪を始め妃嬪たちは涙を流し悲しむ中、第1皇子・永璜と第3皇子・永璋は感情を表に出さず立ちすくんでいました。

愉妃の企みで皇太子の座を巡る争いを過剰に警戒し始めた乾隆帝は、葬儀で涙を流さない2人の皇子を見て、永璜に嫡母の葬儀だぞなぜ泣かない?と聞きます。

永璜は、それは…父上がお悲しみゆえ私が葬儀を仕切らねばと思い間違えぬよう気を張っておりますと答えます。

乾隆帝は永璋にも、そなたも兄上を見習い涙一つ流さぬと
言うのか?と問います。

永璋は、父上はずっと深い悲しみの中におられます。私も しっかり父上をお支えせねばと思うのです。ですから泣くまいと…と答えます。

乾隆帝は、このような時も朕を気にかけるとは…親不孝者め!と頬を叩きつけ、孝賢皇后はそなたらの嫡母だ。なぜなかぬ!皇太子の座を狙っているのかと激怒します。

純貴妃は自分の息子・永璋ばかりをかばって更なる怒りを買い、永璜にも永璋にも決して帝位は継がせぬ!永珹(嘉嬪の息子)のほうがマシだ!と憤怒します。

皇帝の怒りが収まるまで誰もがじっと息を潜める中、嘉妃の息子・第四皇子が他の皇子を率いて拝礼をしたのでした。

そんな中、純貴妃の周りの太監や侍女たちは次々に追放されます。

一方、嘉嬪は息子の永珹が乾隆帝に褒められたため皇太子になる可能性に目を輝かせます。

その頃、如懿は愉妃に、皇太子の座を狙うことを陛下は嫌う…と言います。

愉妃は、私を責めてるの?永璜と永璋に野心があると陛下に思わせたわ。私は〝国本の争い”の話を永琪にさせただけ…と明かします。

如懿は、だけど…〝国本の争い”は万暦帝の長子と第3子の立太子の争いよ。それを陛下に聞かせるなんて…永璜と永璋を疑わせるのに十分よと言います。

愉妃は、陛下は疑い深い。自分の息子を信じないからだわ。それに永璜はもう あの頃の幼子ではない。お姉様の立場を利用しようとしたのよ!と言います。

如懿は、永璜は考え違いをしてる…だけど永璜は叱責されその後 病に倒れもう一月あまり。私たちが育てた子よ…と言います。

愉妃は、愛した人は他の女のためにあなたを捨てる…慈しんだ子は己のためにあなたを利用する…情に流されるのがお姉様の弱点よと言います。

如懿は、後宮では情は得難いわ…情さえ手放せと言うなら何も残らないと言うのでした。

愉妃は、私は許しを請わない。お姉様のためだった…だから私のしたことを分かってほしいと言うと立ち去ります。

炩 貴人(衛嬿婉 )は如懿を訪ねますが、お疲れで休んでいると帰されます。

 つづく

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ41話
(感想)

皇太后は、2人の皇子を陥れたのは如懿だと
疑っているんだね😰

太監の李玉は惢心 のことが好きで、でも惢心 の夢は
子供を産んで育てることだと聞いて、宦官の李玉には子供は作れないから、自分には無理な話だとつぶやき帰っていく姿が可哀想だった💦

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