如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ49話

如懿伝

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ49話

「子宝の薬」

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意下さい。
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舒嬪は何年も子が授からず、子を諦めて陛下から贈られる子宝の薬を飲むのをやめていたのに懐妊します。

乾隆帝は斉汝に、予想外だ…と言います。

斉汝は、こたびの懐妊は薬を飲まなかったゆえです。
ご命令に従い舒妃のお体を損なわぬよう穏やかな処方としました。夜伽のあと服用いただくため進保に飲むところを確認させていました。ですが いつの間にかやめていたとは…と話します。

舒妃に感づかれたか…と言う乾隆帝に斉汝は、いいえ。子を諦めて服用をおやめになったため懐妊なさったのです。
恐れながら…舒妃のお子の扱いはどのようにすれば?と尋ねます。

乾隆帝は、子に罪はない…これも天意だろう…無事に産まれるよう診てやってくれと命じるのでした。

子が授かる薬だと信じて密かに服用していた炩嬪 (れいひん)は、如懿に自分も飲んでいると打ち明けます。

如懿は、舒妃はその薬を飲むのをやめたら懐妊したということだからやめてみたらと言います。

ある日、炩嬪 は同じ薬を飲んでいるのになぜ身ごもらないの?と焦ります。

侍女は、薬を城外の医者に調べさせてみましょうと提案します。

その結果、懐妊を妨げる薬だと分かり愕然とします。
そして事実を知りながら黙っていたと如懿を逆恨みします。

一方、乾隆帝は毓瑚(いくこ)女官から斉汝が皇太后のもとに出入りをしていると報告され、慧賢皇貴妃の死も皇太后によるものだと考えます。

そんな中、乾隆帝は天下太平をこの目で確かめようと南巡で江南の地に行くことを決め、医師の斉汝、皇后の如懿と漢軍旗の各妃嬪も同行させます。

如懿は舒妃に、留守の間困ったことがあれば愉妃を頼るように助言し出発します。

乾隆帝と如懿は身分を隠し、李玉と進保を連れ2人きりで杭州の景色や夜の街を楽しむのでした。

つづく

如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ49話
(感想)

乾隆帝と如懿は愛し合っているのね💕💕

でも、皇帝には多くの側室がいるし、子のいない如懿のように心が広く側室たちにも心配りできるって、すごいなって思うわ😅

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