如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ55話
「木蘭囲場の罠」
ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意下さい。
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乾隆帝、皇子たちが皇室の狩り場・木蘭囲場で獲物を追いかけます。
乾隆帝は皇子たちに、一番獲物を獲った者に褒美を与えると告げます。
野生の馬を見つけた乾隆帝が追って林に入ると、
仕掛けられた罠から乾隆帝に矢が放たれ、乾隆帝は落馬します。
乾隆帝に突進する野生馬を、偶然居合わせた凌雲徹が制し、第四皇子が矢を放って馬を倒すのでした。
乾隆帝は怪我をしますが、幸い矢傷は浅くすぐ治ると侍医は告げます
刺客に襲われた知った乾隆帝はうなされて飛び起き如懿に、1人として信用できる者がおらぬ。皇室の狩場にさえ朕を狙う刺客がいると不安を口にします。
凌雲徹はこの功績を認められ、皇帝の命令によって御前二等侍衛に復職が叶うのでした。
翌日この事件を妙だと感じた如懿は永琪に、見たことを話してと問います。
永琪は、四兄上が先に林に入り私が着いた時には父上は倒れていらしたと答えます。
愉妃は如懿に、昨夜 永琪から話を聞いて不安になったの…なぜ偶然にも第4皇子が陛下のそばにいたのか…しかも傅恒殿がもう刺客の死体を見つけた。陛下の怒りを静めるためのでっち上げでは?と問いかけます。
如懿は、刺客の死体が見つかればこの件はひとまず棚上げね…陛下は永珹を信頼している。もし疑いを向ければ兄への嫉妬だと思われると話します。
愉妃は、この一件で永琪が少し気まずい立場に…と心配します。
四兄上は得意げですと言う永琪に如懿は、浮かれていると足を踏み外す。成り行きを見守りましょうと話します。
凌雲徹は乾隆帝から妻を娶るように賜ります。
そんな中、如懿は身ごもりすでに二月だと乾隆帝に伝えます。
凌雲徹は婚姻式を挙げ、茂倩(もせい)を娶るのでした。
茂倩は凌雲徹に、あなたは外でしっかり陛下にお仕えして。家の中のことやお金の管理は私に任せてと言います。
尊重するよと言う凌雲徹に茂倩は、尊重だけじゃ駄目。夫婦は 妻が夫に従うか 夫が妻に従うか 今 どちらかに決めましょう。今後は私に従ってと言うのでした。
つづく
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ55話
(感想)
愉妃と永琪は如懿の言うことを聞いて、慎重に生活しているね✨
凌雲徹は如懿のことが心の中にいるんだね…
でも、凌雲徹は女運が悪いのか、茂倩は嫉妬深い悪女なんじゃないかと祝言の夜から思われるよね💦