コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ28話

コウラン伝 始皇帝の母

コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ28話

反乱を起こそうとしていた嬴子傒は司徒缺(しとけつ)によって殺されます。

司徒缺(しとけつ)は将軍・伯仲に、呂不韋様にお伝えください…お志を果たされることを祈っていますと…妹君にも どうかいつまでもお幸せにと…と頼むと自害するのでした。

司徒缺(しとけつ)は、呂不韋の屋敷に戻れば、呂不韋に迷惑をかけると自害したのでした。

その頃、呂不韋は子楚と大臣たちに、子傒様は私と王妃様を陥れたあと王様を殺して〝王様は逆賊・呂不韋によって殺された”と民と朝廷に噂を流す。そうすれば子傒様は国を救った英雄となると言う筋書きだった。しかし伯仲将軍が子傒様の行手を阻みましたと告げます。

子楚は、では呂不韋も謀反に備え兵を出したということか…私も子傒が予定通り出陣するなら兵を出し、咸陽に戻るなら逆賊として処刑せよと命を出していたと言います。

それを聞いた宣侯夫人と華陽太后は子傒と共に謀反を企て失敗したことを悟るのでした。

そこで大臣たちは子楚に、太子様は我が国の正当なお世継ぎだと認めるのでした。

子楚は、今後 太子を侮辱する者がいれば 容赦なく殺すと警告し、宣侯夫人を牢に入れ3日以内に首謀者を明らかにせよと命じるのでした。

一方、子傒が暗殺されたと伝えられた雅王女は、あの人は最期に何か言った?と尋ねます。

〝自分のどこが王に及ばぬのか…“と答える部下に雅王女は、私のことは?と聞きます。

部下は首を横に振ります。

雅王女はひと言もなかったと分かると、だましたわね…
私を秦の王妃にすると言ったじゃない…なぜ約束を破ったのよ。誰が死んでいいと言ったのよ…さよなら…いい気味だわと茶碗を投げつけます。

雅王女は子傒が遺してくれた〝免死令“を持って華陽太后を訪ね、これを遺してくれたのはこの世に自分の子孫を残すため。身の守り方についてご忠告したいと言います。

罪を逃れる術などない…と言う華陽太后に雅王女は、
反旗を翻したのは子楚の兄・子傒、太子を侮辱したのは華陽太后の弟・陽泉君、そして黄金を盗んだのは華陽太后の姉・宣侯夫人…華陽太后様には秘密に進めていたこと…知りようがありませんと告げます。

華陽太后は、私以外の3人に罪をなすりつけろと言うの?と聞きます。

雅王女は、あなたが倒れたら誇り高き羋氏(びし)一族も
死を待つことになる。ですがあなたが生きていればまだ希望があるのでは?ためらっていては手遅れになります。牢にいる宣侯夫人があなたのことを話す前に犠牲にすれば皆を守ることができると唆すのでした。

その帰り道、雅王女はわざと階段で転げ落ち流産します。

牢にいる宣侯夫人は衛兵に命を狙われ、呂不韋が助けます。

呂不韋は宣侯夫人に、咸陽にきてすぐ引き立ててくださった…子楚殿の即位もあなたなしではなし得なかった…この9年支えていただいた御恩を忘れたことはない…と言います。

刑の執行はいつ?と聞く宣侯夫人に呂不韋は、もしあなたが金の水を外に運び出しただけで企てに関わっていなければ…そして首謀者を明かせばあなたを救いますと話します。

首謀者ですって?もう死んだでしょう?と宣侯夫人がとぼけるので呂不韋は、お忘れなく。私は黄金を盗んだと言われ命を奪われそうになった…妹君を裏切るのはつらいでしょう。この料理は猛毒が盛ってある。これは華陽太后が届けたものでしょう?と証拠を見せます。

驚く宣侯夫人に呂不韋は、妹はあなたを捨てた…答えがでたら呼んでくださいと立ち去るのでした。

その後、宣侯夫人が罪を認め自害し、書を呂不韋に遺します。

コウランは殷小春から宣侯夫人が遺した書には大きな亀が書いてあるだけだったと聞いて、呂不韋は亀のように頑固で女心など気にしない…あの姉妹は何十年も支え合い宣侯夫人は華陽太后のために弟を殺した…賢さも善良さもないけれど強い意志を持っていた…亀の絵で呂不韋に告げたのよ。所詮男など姉妹の絆には敵わないとね…とその意味を
理解していました。

自害した宣侯夫人の使用人だった者が痛めつけられているところに出くわしたコウランは、人を傷つけてはなりません。早くその者を医者に見せなさいと命じます。

するとその者(嫪 毐 )が、王妃様 姉を知りませんか?韓の国の王女・瓊華(けいか)ですと言うと気を失います。

嫪 毐 (ろうあい)が気がつくと、コウランは、10年ほど前に亡くなったわ…私の目の前で…と告げます。

一方、夏太后は雅王女に、入れ墨を額にするように命じるのでした。

夏太后に追い出される前に雅王女は子楚に命ごいをするのでした。それは華陽太后の入れ知恵でした。

子楚は、それを見抜いていて秦に留まっていいと許可し
立ち去ると、まだ使える…とつぶやきます。

自分の命がいくばくもないと知った子楚は政(せい)を厳しく弓の稽古をさせていました。

一方、戦地に医者として連れてこられていた殷小春が河原で佇んでいると、逸王子(趙の太子)が現れます。

逸王子は小春に、なぜ秦国の軍営にいるのだ?話を聞いた時どれほど慌てたか…お前から知らせが来るとは…一生会えないかと思っていたと抱きしめます。

それを聞いた小春は、何ですって?私から?まずい…と
気づいた時には、秦国の兵士に取り囲まれていました。

小春は目の前に現れた白仲将軍に、私の名で趙の太子を誘い出したの?と怒ります。

逸王子が合図を送ると、趙の兵士が奇襲をかけるのでした。

逸王子は白仲将軍が放った矢で殺されてしまうのでした。

 つづく

コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ28話
(感想)

子楚の命がいくばくもないと知らされてないコウランは、
政に厳しくする子楚の気持ちが分からず、すれ違ってきてるような…😱

白仲は小春に好意を持っていて、小春の心の中に逸王子がいることが許せなかったのかな?

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