コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ29話

コウラン伝 始皇帝の母

コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ29話

逸王子が殺されるのを見た殷小春は白仲将軍に、父は私に言った…人は2種類だけ…健康な人か 病人か 私には敵も味方も関係ない 病を患っていれば治すだけ。誠心誠意尽くしてもいざとなれば殺す…あなただけは許せない!と怒ります。

一方、呂不韋の妻・白霊児は、凱旋する兄の白仲将軍の元に走り寄ろうとした時、馬に飛ばされて頭を強く打ち、呂不韋のことも白仲のこともわからなくなるのでした。

白仲は、呂不韋が自分たちの父を殺したことがバレて妹を殺そうとしたのではないかと疑い、いつか仇を討つと決意します。

白霊児を馬ではねたのは、雅王女の仕業でした。

白仲は、華陽太后と雅王女の2人の元に行き、腹を割って話しませんか?と提案します。

将軍の望みは?と尋ねると白仲は、呂不韋を殺すことだと答えるのでした。

一方、コウランは子楚に、政はまだ幼いのです。それなのに毎日夜明け前から勉学。昼間は武術の稽古。夜はあなたと政務をする。命を奪いたいのですか?と抗議します。

子楚は、政は太子なのだ。厳しく教育せねばならないと
言います。

ー3年後ー

コウランは小春に、趙にいた時、瓊華王女おおおに命を助けてもらったその恩返しに弟の嫪毐 (ろうあい)をそばに置いて面倒を見ていました。

子楚は呂不韋に教育係として政を導いてほしいと命じられます。

呂不韋は自分を避けているコウランを訪ね、私のことを避けているだろう。宮殿のどこであろうと私がいるところには決して現れない。ひと月前 咸陽に孤児院が建てられた…捨て子や戦で親を亡くした子が暮らしている。あれはお前が提案したものだろう?私が行くとお前がいない。私が来ると知ってすぐに帰ったと問い詰めます。

コウランは、ええ あなたに会いたくないのよ。いけない?と問います。

呂不韋は、コウラン…何が気に入らないのだ?私は王の従順な臣下としてお前たちの幸せな姿を見守っている。それを望んだのはお前だ。お前の心の内を覗いてみたい。なぜ私にそこまで残酷になれる?と聞きます。

クスッと笑ったコウランは、会いたくないのは秘密を暴きたくないから。分かった?と言います。

秘密とは何だ?と問う呂不韋にコウランは、以前 政が王様の子ではないと噂が流れた。噂を止めずに煽ったのは誰かしら?目的はただ一つ。あなたは子傒を罠にはめて勢力を取り除こうとしたと答えます。

敵の計略を利用しただけ…と答える呂不韋にコウランは、あなたの敵を含めこの秦の王、大臣や武将、秦の民、そして私、政さえも…人を犠牲にしても構わないと責めます。

呂不韋は、私はお前と太子を守るために動いたと言います

コウランは、息子の人生に汚点を残した…よく私を責められるわね。今ここではっきりと言っておくわ。二度とあなたに会いたくないと告げます。

呂不韋はコウランの腕を掴み、子傒を始末するためと知りながらなぜ私を責める?私の物なのにと引き寄せます。

そこに子楚が入ってきて2人の姿を見て、部屋から飛び出して行きます。

子楚は待ち構えていた雅王女に、可哀想ね…必死に手に入れた女に1日も愛されたことがないなんて…と言われ傷つきます。

そんな子楚にコウランは、呂不韋とはさっき偶然会ったの…あなたと鉢合わせになったのは誰かの策略よと告げます。

分かっている…と答える子楚にコウランは、ならなぜ怒っているの?私を見ようともしないと聞きます。

怒っていない…忙しくて疲れているだけだ…と答える子楚にコウランは、長年連れ添ってきた私を信じて…と見つめます。

子楚は、いずれ会いに行く…帰れ…と言います。

コウランは、怒っていないと言いながらずっと不機嫌な顔をして どういうつもり?私と呂不韋はもう何の関係もない!今日は誰かにはめられた。何を怒っているの?と問います。

子楚は、王妃が昔の恋人と会って語り合っていたのだぞ!
怒られずにいられるか!と怒鳴ります。

コウランは、昔の恋人?ええ 呂不韋は恋人だった!だから何?本当だもの認める。確かに呂不韋とは想い合っていたわ。呂不韋に嫁いで支え合っていくつもりだった…
でもそれは過去のことよ!誰にも過去はある。それが許せないならなぜ私を娶ったの?娶ったら過去も受け入れるべきだわ!と口論になります。

聞きたくない!と怒鳴る子楚にコウランは、よくそんな言葉が言えるわね。戦乱の最中に一人で政を産んで育てたわ。秦にきてからはあなたのために立派に王妃になろうと努力した。なのに私を疑うなんて!と喧嘩になります。

子楚は、先王は華陽夫人を寵愛したが側室を追い出したりはしなかったのだぞと言います。

コウランは、長年の人質生活のせいで寝ていても警戒心を解けない。政敵が送ってきた女が隣にいて眠れるわけがない。私を口実に後宮の女たちを追い出した…なんてお優しい王様かしら?本当に一途ならなぜ成蟜 がいるのよ?
こんな裏切りがある?と心の中のわだかまりをぶちまけます。

子楚は、コウラン…今になってようやく本音を言ったか…心の内では私のことをそんなふうに思っていたのだなと言います。

コウランはその場から立ち去ると、子楚は血を吐き倒れてしまうのでした。

それを聞いたコウランは子楚の元に行きますが、そこには羋絲蘿がいて看病させてほしいと懇願していました。

子楚はコウランが来ているのを分かると、寄せ付けなかった羋絲蘿にそばにいることを許すのでした。

コウランは羋絲蘿に鞭打ち30回を命じます。

南郡で疫病が発生し、呂不韋が見に行くことになり、子楚は白仲に護衛を命じます。

小春は南郡の疫病に効く薬を作り呂不韋に届けさせます。

 つづく

コウラン伝 始皇帝の母 あらすじ29話
(感想)

コウランは子楚と喧嘩をしたことで、本心をぶちまけ
すっきりしたのでは?

小春は、コウランから届いた、疫病の症状から薬を作ったのね✨

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