如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ62話
「赤い衣の公主」
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馬から落ちた第8皇子・永璇(えいせん)は、侍医から一生 以前のように歩くのは困難だと宣告されます。
嘉貴妃は乾隆帝に、これは第5皇子・永琪(えいき)の仕業です。永琪を許すのですか?と訴えます。
乾隆帝は、落馬は事故だ。永琪に責任はないと言います。
嘉貴妃は、たとえ事故でも、まだ9歳の永璇の脚はこのまま治らないのですと泣きます。
そんな中、御花園で遊んでいた如懿の娘・第五公主が嘉貴妃の飼い犬に襲われて死に、懐妊中だった穎嬪(えいひん)もそのショックで流産してしまうのでした。
その後、犬の首が折れた死骸が見つかります。
愉妃は乾隆帝に、犬は公主の赤い衣にめがけて突進してきたとか?と言います
恪嬪も、公主の衣から独特の香りがしました。嘉貴妃が常用する玉氏の香水に似た香りです。犬は香りに刺激されて公主を襲ったのでしょうと言います。
純妃は、あの衣は慶嬪からの贈り物ですと言います。
慶嬪は、思い出しました。あの布地は嘉貴妃が私に!布に染み込んでいた香りは私とは無関係ですと言います。
乾隆帝は憤怒し、璟兒(けいじ)はそなたの飼い犬に襲われた!啓祥宮にて禁足。皇子との面会も禁ずる!失せろ!と怒鳴ります。
乾隆帝は嘉貴妃の仕業だと断定し、貴妃の称号を剥奪
答応に格下げ、側仕えの奴婢も1人残らず宮中から追放。
毎日 鞭打ちの刑に科します。慶嬪も、貴人に降格 安華殿にて禁足。沙汰があるまで写経を命じます。
嘉貴妃は濡れ衣を着せられたと訴え続ける。
娘を突然失った如懿と乾隆帝は、深い悲しみに沈むのでした。
愉妃はそんな如懿に寄り添います。
公主が亡くなって1ヶ月が経ちますが、嘉答応は無実だと罪を認めないのでした。
その頃、炩妃 は侍女・春嬋に、華答応が簡単に死んだら私の恨みが晴れないわと言います。
春嬋は、先日 瀾翠(らんすい)が趙九宵(ちょうきゅうしょう)に会ったそうです。趙九宵は瀾翠に夢中なんですよと言います。
何か言ってたの?と問う炩嬪 に瀾翠は、凌雲徹侍衛から聞いた話とかで〝第8皇子の落馬は不審な点がある”と…
針を見つけたそうですと答えます。
炩妃 は太監の進忠によれば凌雲徹は針の件は陛下に報告していない…やはり今も私を想っているのね…と言います。
春嬋は、凌雲徹の夫婦仲は良くないようです。炩妃 を忘れられぬからでは?と耳打ちします。
しかし、炩妃 は凌雲徹が皇后の落とした花飾りを拾い、切ない眼差しで見つめているのを見逃さず、凌雲徹が皇后を想っている…私を裏切って他の女に心変わりを?しかも私の敵に…あの日 皇后の養子である第5皇子がいたから皇后のために証拠を隠したんだわ…私のためじゃないと気がつくのでした。
そんなある日、バリン部の兵と秦軍が玉氏の援助得て達瓦斉(だわち)を兵糧責めにし、達瓦斉は生け捕り、恒娖 長公主は身重で無事だと戦地から急報が届きます。
つづく
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ62話
(感想)
炩妃 はどれほどの凌雲徹に酷いことをしたのにも関わらず、あの執着ぶりは異常では❓
愉妃も凌雲徹が如懿に想いを抱いていることに気づいているね🤔 だから愉妃は自分の花飾りを取って、凌雲徹が拾った如懿の花飾りを、自分が捨てておくからと受け取ったんだよね。
愉妃は慎重で頭の良い女子だね✨