如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ77話
「沈黙の夕餉(ゆうげ)」
ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意下さい。
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愉妃は事件を知っていながら知らせなかった永琪に、凌雲徹との仲を疑われた如懿を助けられなかったことを悔しい
と責めます。
二月後、凌雲徹が姿を消し如懿も炩妃 もそれぞれ手を尽くして捜すのでしたが見つからないのでした。
そんなある日、太監・進忠が乾隆帝からの数々の贈り物を持って如懿に届けられます。
贈り物の中の一つに、宦官となった凌雲徹が含まれていたのでした。
あまりの仕打ちに言葉も出ない如懿に凌雲徹は、同情は無用です…陛下の怒りが収まり皇后がご無事ならば私は本望です…私ごときにお心を砕かぬよう。私のことなどただの柱だと思ってください。置物でもいい…気にかける必要はありません…そうすれば陛下もご満足です。1つお願いです。私のために何もなさらないでください。これ以上 皇后を巻き込みたくありませんと告げます。
如懿は嗚咽するのでした。
一方、凌雲徹が宦官になったと伝えられた炩妃 は倒れ込み、覚悟はしていたけど まさか そんな目に…宦官だなんて…屈辱でしかない…生き恥をさらすなら せめて死なせたほうがまし…と嘆きます。
乾隆帝は翊坤宮で夕餉を如懿と共にします。
夕餉が苦手な物ばかりで手をつけないでいる如懿に乾隆帝は、箸が進まぬようだが給仕が必要か?と小凌子(凌雲徹
)を呼び、この料理は全て皇后の好物だ。そなたが皿によそってやれと命じます。
仕方なく口に入れる如懿に乾隆帝は、給仕のせいで食欲が失せたか?と聞きます。
その夜、乾隆帝は翊坤宮に泊まりますが、非道な行いに
如懿は嫌悪感抱き背を向け心を閉ざすのでした。
如懿は愉妃に、陛下の意図がようやく分かった…これほど残酷だったなんて…と言います。
愉妃は、凌雲徹が近くにいたら もっとひどい事態になるわ。何が起こり得るか考えたくもないと忠告します。
容嬪は乾隆帝に、陛下が皇后と争うのは情があるからです。皇后を疑うからこそ気になるのです。好き勝手をしても皇后は許してくれるとお思いだったから私に執着した…
皇后は〝愛を誓いあった人がいた″と仰せでした。それは陛下ですね?それほど情が深いのになぜ皇后を疑うのですか?と聞きます。
乾隆帝は、昔の如懿は誠実であった…だが今や如懿はあの卑しい男に心移りしている…と答えます。
皇后を信じられないのですか?と問う容嬪に乾隆帝は、朕は誰も信じられぬ。周りの者は皆変わってしまったと言います。
容嬪は、かつての真心は失われたのですか?凌雲徹を翊坤宮に送った本当の目的は?何を見たいのです?ご自身ですらお分かりにならぬのでは?と問います。
つづく
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~あらすじ77話
(感想)
凌雲徹も如懿も本当に可哀想…💦💦💦
全てが意のままになる皇帝だからこそ私情で利己的な感情を目下の者にぶつけないでほしいよね😤
冷静沈着に乾隆帝に恐れず諫言する容嬪を
尊敬しちゃうわ🤗