君、花海棠の紅にあらず あらすじ43話

君、花海棠(はなかいどう)の紅(べに)にあらず

君、花海棠の紅にあらず あらすじ43話

「女役の不在」

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意下さい。
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水雲楼の役者達はいつもとは違う高楼で発声練習をすることになります。

そして商細蕊(シャン・シールイ)は弟子たちに役者という生業の真髄を語るのでした。

そんな中、梅毒の薬のペニシリンが禁薬になって闇市で高騰し四喜児(スーシーアル)は家を売っても買えず梅毒が脳に回って、街中で服を脱ぎ走り回ったりと奇行を繰り返していました。

商細蕊は四喜児(スーシーアル)の哀れな姿を目にして
自分が着ていたマントを羽織らせると、病人をいじめるなんてどうかしていると怒ります。

四喜児(スーシーアル)は商細蕊(シャン·シールイ)を寧九郎(ニン・ジウラン)だと思い込み、寧九郎(ニン・ジウラン)の喉を潰そうとして毒薬を飲ませたのは自分ではないと
言うのでした。

そんなある日、衣装を身にまとわず歌だけの公演を終えた商細蕊(シャン·シールイ)は程鳳台(チョン・フォンタイ)に
映画を撮りたい…得意な芝居をいくつかフィルムに収めたいと打ち明けるのでした。

レコードすら嫌う君が映画を撮れというのはなぜだ?と問う程鳳台(チョン·フォンタイ)に商細蕊(シャン·シールイ)は、2度も身の危険に遭い怖くなりました…日本軍は今の中国に思い入れがない…それは日本に伝統芸能があるからです…中国の京劇など退屈なのです。おそらくいずれ消そうとするでしょう…と答えます。

程鳳台(チョン·フォンタイ)は、撮影は私に任せて芝居に集中してくれと言います。

姜栄寿(ジャン·ロンショウ)は息子・姜登宝(ジャン·ドンバオ)を殺され深い悲しみの中にいました。

商細蕊(シャン·シールイ)は姜登宝(ジャン·ドンバオ)を弔いに行き姜栄寿(ジャン·ロンショウ)に、京劇に少しでも痕跡を残すために仙人歩法を映像に残したいと告げます。

姜栄寿(ジャン·ロンショウ)は、私にはもう仙人歩法はこなせぬ。伝授してやるから お前が舞え。頭を下げよと言います。

一方、曹貴修(ツァオ・グイシウ)から〝軍営に来るように手紙が届いた程鳳台(チョン·フォンタイ)は、家族に内緒で
軍に関わっていました。

妹の察察児はそんな程鳳台(チョン·フォンタイ)が敵に協力していると勘違いして責め、行かせないと銃を向けるのでした。

 つづく

君、花海棠の紅にあらず あらすじ43話
(感想)

程鳳台(チョン·フォンタイ)は商細蕊(シャン·シールイ)と
家族、仕事、日本軍との間で忙しい身だね😰

ある意味 富豪だし自由人で持っていないものは何もないよね💕

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